遺族の心情 悲嘆のプロセス 援助法
項目事項であなたの心体の度合い
――― 自己診断チェック ―――
お身体
- 体に力が入らずどうすることも出来ない疲労感がある
- 手足体が重く 家の中でも動きたくない
- 食欲もなくあまり喉も乾かない
- 少し動いただけで動機や息切れがする
- 体の感覚が鈍くなっている
- 病気になると治りがいつもより長引く
感情
- 全く涙がでない 逆に涙が止まらない
- 大したことがない事柄が気になって仕方がない
- 気持ちがコロコロ変わり不安定な感じがする
- 怒りっぽくてイライラしてしまう
- 何かに圧倒されて何も考えたくない時がある
- 自分の存在が小さく感じ不安にある
生活環境
- 社会から見放されつながりが断たれた感じがする
- 家族と意思疎通が図れず 家にいるのが辛い
- 集中力を欠き大事な話を聴き逃しているような感じ
- 受け入れてもらえないと感じ周囲と距離をとりたい
- これまで関心があったことも嫌気がするようになった
- 誰かを信じることができず仲良くもしたくない
精神的
- 自分自身がちいさく無力な存在に感じる
- 亡きなった事が信じられないと思う
- 自分自身を外から眺めてることのような気がする
- 生きていく意味がわからず人生虚しく思う
- 自分の考えや信仰が信じれなくなった
- これまでの人生をとても後悔している
専門的な助けが必要な場合もありますがお役にたてることから取り組んでいます